駿遠線キハD5を描いています
運転台角の窓枠が広すぎるように感じて・・・修正しました
上段はJWWで描いた元図面、中段は角の面取り小、下段は面取り大です
面取りは側面からではあまり違いが判りませんが、もう少しイメージを見直します
台車枠を付けていないので、特に車輪径6Φでは小さく見えます
猫屋線キハ5も同じようなスタイルです
ここで問題が発生
動力ユニットTM-07Rと車体が干渉しました
3DCADではこの辺りの確認は簡単です
半割り画像で見ると、動力ユニットが車体に食い込んでいます
ほんのわずかですので、車体の厚みを薄くして、TM-07Rの角も削るか?
それだけでは、取付ビスの頭も車体に当たるかも?
ビスでの固定をあきらめた方が良いかもしれません
動力ユニットを17m級から16m級に変更すると、軸間16mmの製品はありません
今年の工作はここまで
3DPDFをご覧ください
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1年かけて作った「新藤枝駅モジュール」が今年の成果でした
駅舎の窓枠は3Dプリントで作り
外壁はアクリル板をレーザーカッターで窓抜きしました
最新技術で思い出の「新藤枝駅」を再現できました
焼津市歴史民俗資料館の企画展「よみがえる軽便鉄道~駿遠線の軌跡をたどる~」は1月29日(日)まで開催されています
是非、焼津へお出かけください
http://www.city.yaizu.lg.jp/rekimin/20160930.html
ブログ「くるまや軽便鉄道」にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました
来年も引き続き宜しくお願いいたします
皆さま、良いお年をお迎えください
新年の更新は不定期になります