第18回 軽便鉄道模型祭の開催が発表されました
クリック→ 駿遠倶楽部のご案内をご覧ください
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第18回軽便鉄道模型祭 駿遠倶楽部資材課の頒布品はコチラに掲載しております
「AIR 軽便祭2021」にご参加いただき、誠にありがとうございました
頒布品の「ボンネットバス」は頒布予定数に達しました
ご注文をありがとうございました
他の製品はまだ余裕がありますので、どうぞご注文をお願いいたします。
くるまや特製「Smart Human」は3Dプリントの精密な人形です
お問い合わせ・ご注文は「駿遠倶楽部 くるまや軽便鉄道」までご希望の品と数量、郵便番号、ご住所、お名前を書いたメールを送りください
kurumayakeiben□hotmail.co.jp (□を@に替えてください)
折り返しこちらから、頒布手続き(代金の振り込み先など)についてご連絡をいたします
なお駿遠倶楽部は同好会(店舗ではありません)ですので、その点をご理解の上、お申込みをお願いいたします
(個人情報は今回の頒布にのみ使用させていただきます)
また納期は、ご注文が確定した時点で、お知らせいたします
昨年、タイヤを3D プリントしました
norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと
ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました
タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました
そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます
バスを描く 苦戦中です
一旦JWWで描いてから立体にしていくのですが
やはり3次元にしてみると形状が満足できません
スケッチをコピーして少しづつ修正しています
ここから窓抜きして、細かな部分を描いていきますが上手くいくでしょうか?
バスの形式は素人には難しいです
古書を購入しました
取りあえず即興で勉強します
一晩寝ながら?考えました
この画像は撮影用ですが
窓に合わせて立方体を描き、カーブに合わせて削り(削除)します
中央は出来上がったHゴムです
立方体に窓穴を開け、外面のカーブを描いて押しだしでカットします
段々と成形していきます
窓の位置に合わせて、コンバインしました
左右のHゴムの数値が小数点以下3桁目が違いますが、プリントしても比較できないと思います
非常口に蝶番とレンズを描き、ほぼ整いました
前面は窓ガラスの取付位置を検討します
バスを3DCADのデザインスパークメカニカルで描く続きです
描き進めながらコピー→移動 で途中経過を残して、戻っての修正も簡単にできます
思うように描けなかったり、行き詰まった時は不要データを削除します
左に並んでいるのは、進んでいる証拠です
前面のおでこの丸めも形状が出来てきました
次は後部を描きます
バスの写真を見ると、鉄道車輌以上に同じ形式でも姿が違っています
JWWで前面などを修正しました
再度3Dで描きます
DSMにインポートしてから立体にしていきます
スケッチをバスの周囲に並べます
ボディーを立ち上げ
押し出して成形していきます
窓抜きまでは出来ましたが
裾のつぼまり部分で行き詰まりました
stlを確認しても予想通りダメでした
簡単には出来ないことは分かっていましたので、成形手順を考えます
PDF変換を諦めて、JWWで1/87のバスを描きました
STEPに変換して、DSMにインポートしました
バス車体の丸っこさが上手く描けるでしょうか?
駿遠倶楽部メンバーの金鯱さんが作ってくださった、JWWからSTEP変換のプログラムを使うと、DSMではいきなり模型用の1/87の寸法になります
バスの原寸8510mm/87=97.8161mm
norigonさんに負けないように進めます
ペーパー車体バスはコチラからどうぞ!