Teamsを試す その4

Teamsを使って、駿遠倶楽部のチャットとビデオ会議を試してみました

使ってみた感想としては、「設定が難しい」と言うこと

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詳細の設定には「Azure Active Diretory 管理センター」で行なうようになっており

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「IT管理者」とか「アプリ開発者」

この文章すら理解できないので、Teamsの活用は休止としました

次は「Zoom」

こちらはテレワークなどの新聞記事やTV放映でもたびたび紹介されているものです

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昨夜、ビデオ会議を試してみました

こちらの方が多少簡単そうな感じでした

皆さん、お仲間とのテレ飲み会(オンライン飲み会)にはどんなものを使われていますか?

「会議する」と言っても所詮、飲んで遊びたいだけです

今日は日曜日、手を動かす作業を進めます

腕木信号機 その10

駿遠線 藤枝本町駅の腕木信号機の位置を調べてみました

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湯口 徹氏の撮影され前方写真に写っていました

ちょうど支柱は電柱の影になっていますが、腕木の赤色が水平になっています

スプリングポイントの為、入線は可能ですが乗車中の列車が駅手前で停止しているのでしょうか?

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大手駅側の腕木信号機の操作レバーはホーム端に設置されていました

今回、いろいろな駅の腕木信号機を観察して、駅ごとの違いに気づきました

 

腕木信号機 その9

今日のブログは先輩諸氏の写真を使わせていただきます

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湯口 徹氏撮影の上吉田駅の腕木信号機 光源がひとつのタイプです

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望月 幸一郎氏寄贈の遠州神戸駅

拡大すると

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なぜか腕木が片方にしか付いていません?

この謎解きが

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長門 克巳氏撮影の写真でした

駅名標は「かみよしだ」と「えんしゅうかんど」

腕木がほぼ直角方向に取り付けてありました

この理由は

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大井川を渡り西に向ってきた線路が、遠州神戸駅を出ると上吉田方面(南方向)へ90度曲がっていたことと思われます

昭和37年当時はカーブの内側は田んぼでしたので、腕木信号機が確認できたのでしょう

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左側が遠州神戸駅用、右側が上吉田駅用です

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方向を変えて撮影しました 右側が遠州神戸駅用で腕木が90度違っています

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腕木信号機の基部は2種類の真鍮パイプ(1.6Φ・2.1Φ)、レーザーカットの〇にWAVEのボルトを貼り付け、コンクリート基礎は2tのプラ材です

まだ、腕木信号機をモジュールに設置していませんので

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ヨーグルトの空容器に仮に立てました

暗闇で撮影すると

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赤と青が光りました

腕木信号機の製作の注意点

ナットを締めてから腕木の動きを確認して、木工用ボンドを塗って緩み止めします

ところで

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藤枝本町駅の腕木信号機も片方の腕木しか見えません

この理由はここでは掲載しませんが、湯口 徹氏の写真から見つけてください

腕木はワーヤーで操作できたのか、駅員さんが走っていたのかどうだったのでしょうか

 

折角ですので、以前作った大井川駅用は非点灯ですので、作り直しをしたいと思います

(写真は非点灯のもの)

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腕木信号機 その8

腕木の色ガラスを入れます

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透明プラ材にエナメルクリアの赤・青を塗って乾燥後、穴開けポンチで抜きましたが・・・

失敗

衝撃で塗ったエナメルは剥げました
そこで

塗料をUni のPROCKEYに代えてみました
2.5Φで抜いてマスキングテープに仮固定して重ね塗りします

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腕木に収まりました

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支柱にチップLEDを固定して、リード線を接続しました

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点灯試験もOKです

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いよいよ組立に進みます

 

 

 

 

 

Teamsを試す その3

その2に「駿遠倶楽部のメンバーを誘って」と書きましたが、中々その次に進めません

 

最近、ネット上での誹謗中傷が話題になっています

私たちは本名以外に、愛称・ハンドルネーム・芸名などを使い分けています

本名には責任が付いていますが、その他は多少責任は?の部分もあるような気がします

トランプ米大統領のツイートは責任のある立場なのに?

たかがツイートなのにされどツイート

「#」タグを付けて盛り上がったツイートが国民の民意?

ワイドショーでのコメンターの責任は?

 

スマホの電話帳に登録した名前

Lineのホームの名前とトークの名前

メールアドレスの名前

Teamsはビジネス用のテレワークを目的にしていますが、息抜きの雑談にも使えるようです

たぶん仕事上ではフルネーム・〇〇部長(役職名付)・〇〇さん

雑談には愛称やハンドルネーム

しかしTeamsは名前の登録・変更は簡単には出来ない仕組みのようです

「所有者」は、このチームに対する管理権限を持ちます

自分の画面に表示された名前と相手の画面に表示された名前は異なっている場合もあるようです

Teamsの解説を見ていくと「IT管理者」と言う名称がでてきます

コチラを参考にさせていただきました

それなりに責任を持っていろいろな名前を使いたいものです

昔流行った トニー 谷の「あんたのおなまえ何アンてエの」

「ようです」を解決すべくTeamsへの挑戦は続きます

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Teamsを試す その2

Teamsを使って会話をするためのヘッドセットを買ってきました

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ネット情報では「ダイソーの300円 ステレオイヤホン」でも使えるとのこと

(実際に店頭で確認するとデザイン違いが数種類ありました)

パソコンのイヤホン端子にジャックを入れる前に

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これはFUJITSUの場合ですが、「オーディオの兼用端子の設定を変更する」必要があり

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さらに「Realtek Audio Console」でマイク効果を一方向に設定しました

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いよいよTeamsを立ち上げて、norigonさんと試運転(画面のスクリーンショットはなし)

マイクロホンの音量調節などは一人では出来ず、会話をしながら調整しました

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Teamsでは管理者(所有者)とユーザーと表現するようで、管理者側の画面では「背景の設定」、ユーザーは「背景のぼかし」ができるようです

何とか第一回目のビデオ会議では、文字を使ったチャット、ファイル送信などいろいろと試しましたが、Teamsの機能を活用するには慣れが必要と思われました

コロナ禍で突然テレワークをする必要になられた方々も、ビデオ会議の歩調を合わせるのがたいへんだったのではないでしょうか?

町内会や神社の会議にTeamsなどを活用することは無理だと感じた次第です

駿遠倶楽部のメンバーを誘って、次のビデオ会議を楽しみたいと思います

Microsoft Teamsはコチラをご覧ください

 

Teamsを試す その1

今日の工作はお休み

毎日「日曜日」の私とっては、コロナ自粛も近県へのドライブを止める程度の生活です

皆さんのされている「テレワーク」とは?

「Zoom」によるビデオ会議(ミーティング)とか「オンライン飲み会」などがTVで紹介されていますが、実際にはどんなものか?です

そこでMicrosoft Teams(チームズ)を試すことにしました

 

有料版と無料版があり

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いろいろと書かれていますが、遊びに使うのですから無料版で十分

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ガイダンスを読んでも、あまり理解できませんが(実際に使ってみないと分かりません)

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無料でサインアップしていくと

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用途をきかれます

ここで遊びが目的ですから正直に

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「友人や家族向け」にチェックして「次へ」をクリックすると

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Skypeにリンクします

最初は当然ながら「Skype」が使えるようになってしまいました

「Teams」はどこだ???

何度かやり直していたら20200524SS00007

「別のメールアドレスを使用」で進んでも堂々巡りになるだけ

「メールでリンクを確認してください」と言われても?

数日おいてあらためて挑戦したら

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用途選択画面で「仕事向け」をチェックすれば良いことがわかりました

「会社名」など入力画面では「駿遠倶楽部資材課」と会社名らしく入力して、使用条件を承諾したら(無料を確認!)

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やっと「チームへようこそ!」へたどり着きました

さらに大変な道のりが続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

腕木信号機 その7

細々とした工作を続けます

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マスキングして支柱と腕木にエナメル塗料の黒色を塗りました

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腕木の表側はエナメル赤色塗り

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支柱のランプボックスにWAVEのレンズをはめてからチップLEDを入れて点灯試験まで済ませました

白色チップLEDなので、後ほどクリアオレンジを塗ることにします

腕木に取り付ける「赤色・青色ガラス」は何を使うか迷っているので、腕木信号機工作はちょっとお休みします

これらの写真はスマホで撮影して、OneDrive経由でパソコンに取り込んでいます

Microsoftの「スマホ同期」が完全にはAndroid 9.0に対応していないため、残念ながら直接写真をUPできません

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通知やメッセージはパソコン画面で確認できるので便利です

腕木信号機 その6

腕木信号機作りの続きです

「試作」としていましたが、何とか形にする目処がつきましたので「試作」を外しました

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真鍮部材は黒染めしました

理由はM1のビスに塗料を塗らないためです

ナットなど細かな物は真鍮線でまとめました

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黒染め後、ネジをマスキングして白色塗装

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腕木部分も白塗り

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そしてマスキング

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黒色を吹き付けました

塗装日和だったので、作業がはかどりました

駿遠線 キハC1とC2 その2

ペーパーの2枚重ねの車体と3Dプリント製の車体では外壁の厚みに差があり、下回り(動力部分)が収まりません

TM-04モーター部分(半分に切断)と取付枠(プラ材組合せ)

それらを組合せて下回りを構成していました

これに代わる部材を3DCADで描きます

モーター部分と台車、車輪など詳細は省いています

モーター部分が収まるように描いた「取付枠」

モーター部分と取付枠の組合せを確認

裏側の形状です

3Dプリントに発注する予算はありませんので、プラ材を切り出しました

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