VRoid Studio その9

VRoidの活用方を試します

Vroid Studioで新規作成を選び

髪型編集

髪を描きます You Tubeを見たら「禿げ」ないようにとのこと

髪を修正を加え

後ろ髪を肩まで下げました

髪だけを.objでエクスポート

MakeHumanで髪無しで衣服を着せて

Blenderにインポート

スカートの丈を伸ばしてから

髪の毛をインポートして

頭に合うようにサイズを調整して(首筋に髪の毛が食い込んでいます)

一部髪の毛を削除したり、余り丁寧に修正する必要はありません

今回はテストですので、これでエクスポート

3D Builderにインポートして、一体化と背丈を18mmに設定

シェル1でOKとなりました

実際に3D プリントには、もう少し髪の毛の量(重なり)を増やしておいた方が良さそうです

練習すればいろいろな髪型が作れます

VRoid Studio その6

その5ではVroid Studioのボディを使いましたが、次はMakeHumanのボディを使ってみます

VRoidでは上半身は裸

MakeHumanでは下半身裸です

Blenderにインポート

さらにMakeHumanからもインポートしましたが、当然サイズが違います

MakeHumanを隠してから、編集モードに切り替えて

「Pキー」を押して、メッシュを分離させて

胴体、ズボン、靴、髪と分けました

不要な部分を隠して

靴のサイズ、位置を調整

上手く履けました

ズボンのサイズも調整して

着替えができました

しかし残念ながらボディとズボンを一緒に動かすことは出来ず(ボーンを残しておけば良かったか?)

折角ここまで調整したので、脚はそのままにして手のみ動かしギターケースを持たせました

左の人形から右の人形に変化させました

その5の人形とご対面

顔はMakeHumanの方が良さそうですが、3D プリントして塗装するので拘る必要な無いように思います

着色してみました

小物を持せて、ポーズを決めると生き生きしてきます

1シェルでOKです

VRoid Studio その5

その3で紹介した「ベルボトム」の利用を考えました

Vroid Studioでズボンの裾を広げてベルボトムします

フォークソングの流行った私の青春時代のファッションになるように、上着を着替えます

MakeHumanで長髪を用意して(裸体)

VRoidのCG人形をBlenderにインポート

さらに

MakeHumanをインポート

裸体を削除して、髪の毛のサイズと位置を調整

Tシャツの袖を伸ばし

メッシュを補修

目と鼻のメッシュを修正して

アニメ顔の尖った鼻を少し大きくしました

ネットからギターケースの画像をスクリーンショット

久々にDesignSpark Mechanicalの出番

ギターケースの画像を取り込んで、トレースします(ギターケースの正確な寸法は不要)

フィレットをつけるとギターケースらしくなりました

Blenderにギターケースをインポートして黒色にレンダリング

(ギターケースのサイズ調整・右手の指で握らせ)

ギターケースをちょっとだけズボンに重ねて、3D プリント時の支持とします

.stlでエクスポートして3D Builderにインポートして一体化して約20mmに身長調整

MiniMagicsで確認すれば1シェル OKとなりました

以上、フリーアプリの機能(CADとCG)を活用すれば、3D プリントデータが作れます

VRoid Studio その2

Vroid StudioとBlenderの連携を試します

MakeHumanと同様に、下記のホームページ通りに進めてアドオンを設定しました

【VTuber】VRoidの作り方・clusterにアップロードする手順【2020年4月版】|なでしこ大和⚔VRとVTuberの人|note

Blenderを開いて立方体を削除

CATSのモデルのインポートでVroid Studioで一旦エクスポートして保存した.vrmファイルを開きます

ボーンがいっぱい入った人形が表示され

モデルの修正をクリック

ポーズモードを開始をクリック、ボーンを選択すればポーズは自由に動きます

バランス形に動かして

エクスポートして3D Builderにインポートするとスカートを履いています?

Blenderでメッシュを観察するとスカートが現れました

スカートを短くしてみましたが、検討の余地があります

MakeHumanと同様な手順で、シェル1に出来ることは分かりました

VRoid Studio その1

突然ですが

私自身「VRoid Studio」ってなに?ですが・・・

タブレットでニュースを見ていたら「Vroid」のコマーシャルが現れました

そこで早速パソコンに「Vroid Studio」をインストールしました

簡単に人形アバターを作って3Dプリントできるそうです

取り扱い説明などを読む前に

アプリを開いてみると

私の知らなかった世界です

髪の毛が.objでエクスポートできたので

Blenderにインポートして、さらにMakeHumanから裸体をインポート

頭に髪の毛のサイズを合わせてエクスポート

3D Builderにインポートして、編集してエクスポート

シェル1でOKとなりました

Vroid Studioでもいろいろと遊べそうです

MakeHuman復習 その5

3Dプリント人形の塗装の続きです

竹串に両面テープを付けて、人形を固定して作業をします

人形の指にご注目ください

ちゃんと5本指が再現できています

10体塗装しましたが、冬服と夏服の違いていどで、余り変化がありません

ただしMakeHumanとBlenderの連携でポーズは自由に作ることができます

MakeHuman復習 その4

人形の色塗り、やっと10体

蕗狩軽便さんが書かれているように、いざ人形に着色しようとすると、どのように塗り分けしたら良いか迷ってしまします

蕗狩軽便 図画工作日記 (hatenablog.com)

細かく観察すると、赤ん坊の左手も再現できていました

サラリーマンの指も再現できています
座る青年
背負子

アップで撮影するとアラが目立ちます

衣服で時代背景まで表現するのは難しいようです

MakeHuman 復習 その3

先日届いた3Dプリント人形の塗装をして、新たに描くMakeHuman人形の参考にします

静かに湯に浸けて洗浄します

(ブラシで洗うとバラバラになるので)

割り箸に貼り付けて、肌色サーフェイサーを吹き付けました

前部で51体、手指まで再現されているもの、手首がちぎれたもの、観察しながら根気のいる作業をボツボツと進めます