ビデオテープ廃棄

昨日のツイートからUPします

古ギターを買って物が増えるばかりでは、怒られるので・・・

ビデオテープを不燃物として廃棄しました

SONY製ビデオテープはカビだらけ、それに比べるとmaxellは「保存に差が出て」いました

Konicaも真っ白

ミポリンのライブも栄光の蒸気機関車もダメ!

さらに

「永久保存版」もダメでした

1階の座敷の棚や衣装ケースに保存していたのですが、市販品ビデオは買って満足、TV映画を録画して満足

何度も繰り返して見ることもなかったです

当時、ワープロやテプラでタイトルつけた手間もかなりのものでした

2回に分けて約300本廃棄してスッキリしました

ビデオカメラで撮影したコンパクトテープ(鉄道も写っている)は場所をとらないので今回は残しましたが、再生できるかは?です

浦島さんちのギター その9

先日、大きなダンボール箱が届きました

「楽器ですので上に物をのせないで下さい!!」

プチプチに包まれたギターが入っています

裏板は先日ご紹介した「3ピース」

木目がたいへん綺麗です

ヤマハと並べて記念撮影

木曽スズキバイオリンのギター「オークランド」

GH-250 当時2万5千円

製造年は不明ですが1970年代と思われ、大きな傷もなく状態は良かったです

音の響きにも満足、練習に励みます

昭和45年7月31日

タイトルの日付は「静岡鉄道駿遠線 新藤枝~大井川 が廃線」となった日です

あれから51年過ぎました

当日はあまり天気に恵まれず、写真は沢山撮影できませんでした

今日のツイッターは「#駿遠線」です

高校三年生の時に「さようなら駿遠線」のソノシートを発売しました

写真はCD復刻版 昨年藤枝市郷土博物館で販売しました

同じく藤枝市郷土博物館が平成6年3月に初版を発行 現在も第7版が販売されています

これだけ版を重ねるのは珍しいと思います

駿遠線廃止・静岡高校甲子園出場・大阪万博と忙しい昭和45年夏休みでした

浦島さんちのギター その8

ヤングフォーク No.7(昭和48年12月)に掲載されていたギターの広告

右から2番目 木曽スズキWF300

価格は3万円、現金特価2万円、分割25000円

このモノクロの広告からはこのギターの詳細は分かりませんが

同じような型番を検索すると

W-350 ギターの裏板が3ピースになっています

先日、不落となった

ギターの裏板は

こんなに綺麗なものでした

そこで、いろいろとNetで観察すると

ブランドも価格もバラバラですが、たいへん手の込んだギターが作られていたことを知りました

YAMAHAのホームページによると

ギターは左右対称に作られていることを知りました

昔、知り得なかったことをいろいろと学んでいます

浦島さんちのギター その7

マーチンD45 1180000円也  ヤマハFG-151 1円也

You Tubeを見ると、安いギターを手に入れて、弾きやすいように修正せよとのこと

しかし安いものは

ペグ(糸巻き)の種類が変えられていたり

ストラップピンが取れていたり

ネックにひび割れがあるもの

ピックガードが浮いていたりと

ヤフオクで落札した鉄道模型にも当たり外れがあるようにギターも同様、注意が必要です

一万円前後の日本製を探しています

毎日眺めていると、多少ブランド名・OEM・年式が分かってきました

浦島さんちのギター その6

ギターで遊んでいます

YAMAHAのホームページには楽器の基礎知識が書かれています

最初はギターのチューニングから

「A音の音叉」となっていますが

昔買って使っていたのは「C音」の音叉
今はチューナーで簡単です

上達するには練習するしかありませんので

You Tubeで「なつばやし」先生にもお世話になっています

またヤフオクでギター関連を検索していたら・・・

Newsの広告もギターだらけになってしまいました

ギターの練習・・・練習 ちょっと鉄道模型から離れています

浦島さんちのギター その5

ネット検索でギターのカタログを紹介しているさサイトを見つけました

ギターのサイト

国内メーカーだけでも29

YAMAHAを見てみると

YAMAHA FG-300J

ジャンボタイプ

棹反り修正=アジャスティングロッド付

FG-300Jが私の持っているギターです

社会人になった昭和50年

YAMAHAのピアノ教室の講師をしていた友人を通して購入しました

定価30000円 実際にいくらで買ったかは記憶にありません

順反りを直すためにロッドナットのカバーを初めて開けてみました
ギターに附属していたナット回しで、時計回りに約90度回転させました

何度か確認を繰り返し、反りは修正できたように見えました

浦島さんちのギター その3

物置部屋の本棚から取り出してきました

講談社のヤングフォーク N0.1は昭和47年5月 定価320円

ネット検索するとありました

創刊号 売り切れ

No.10 なんと¥14000也!

ヤフオクにも出ています

しかし、

現実は楽譜を見るために何度も目一杯開いたので、バラバラ状態

物持ちが良すぎて、廃品回収にも出せなかった結果です

浦島さんちのギター その2

カポの次は

チューナーです

右側は半世紀前に使っていた「音叉」

そして今回買ってきたチューナー

ギターのヘッドをクリップで挟むと、弦の振動を感知して目盛りで表示します

音叉は自分の頭をコツンとたたいて、ギター本体に当てて使っていました

こちらはスマホのチューナーアプリの無料版

こんなものがあることも知りませんでした