Free 3Dデータ その7

3D Worker モデル Freeのデータを加工します

ダウントードして展開すると

.objになりました

DSMにインポートすると立体がでてきました

中を覗くと、人形が働いてします

外箱を外しました

Blenderの方が扱い易いので

文字を削除して、並び直しました

脚・腕も太く、このような人形は3Dプリントをすると綺麗に再現できそうです

溶接の火花は細か過ぎるので削除しました

ハンドルを削除して、機関士に変身しましたが外国人顔はそのままです

令和3年 明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます

本年もくるまや軽便鉄道をよろしくお願いいたします

元旦は例年通り、日枝神社へ出仕してきました

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大雪情報が出ていましたが、積雪は20cmほどで新年を迎えました

担当は頒布所での御神符とお守りのお授けです

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3密を避けるため、今年は臨時の頒布コーナーも用意しました

こちらはお守り1体800円均一ですので、会計が分かりやすいです

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獅子舞奉納も今年は簡素に行ないました

左手の手水場は柄杓に代えて「アルコール消毒液ボトル」

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お昼はうどん1.5玉・天ぷらのせ・生卵入れ(いつもは乗せ放題です)

茶碗酒も自粛

参拝者も例年の5分の1程度で頒布所も暇でした

明日は御祈祷受付係に出仕します

鉄道の話題は三が日が明けてからぼちぼちと綴ります

Audacityで踏切音を作る その4

Audacityで遊び初めて1週間経ちました

どのようにすれば踏切警報音が作れるかは、まだ理解できていませんが、電鈴式警報音らしき音が鳴りましたので、備忘録として書いておきます

電鈴式警報音の仕様は上記です

線路の両側の警報機の音を「3000Hz」と「2800Hz」としました

6種類の波形を入力します

6波をミックス

ミックス波はそのまま残しておいて

コピーしたミックス波を中央は「フェードアウト」下は「スタジオフェードアウト」です

多少波の形状が異なります

「スタジオフェードアウト」した3000Hzミックス波と2800Hzミックス波を並べて、30秒分70回繰り返し

起動時はまだリズムが乗ってこないので「テンポの変更」→ゆっくり

さらに

「増幅」→下げる

終わり部分もテンポ、音量も下げました

スペクトル表示で見ると、入力波形部分のみが立ち上がっています

実音見本として

修羅さん提供の「三岐鉄道 大矢知第五踏切」(電鐘式)

もう一つ

こちらは「上毛電鉄第104踏切」

「その1」でご紹介した金鯱さんの合成音は

いずれも3000Hzの音になっていることは共通していますが、実音に比べて合成音は単純な形状です

それでは私が作った電鈴式踏切警報音をご試聴ください

飛騨人のくらしと祈り展

明日、8月8日から飛騨高山まちの博物館で「飛騨人のくらしと祈り展」が開催されます

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今年発刊された「高山市史 高山祭・民俗文化編」をもとにした展示です

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鳳凰臺は文化年間「鹿島踊」と呼ばれていました。平成30年3月、屋台蔵より見つかった「龍の胴幕」は「高山山王祭礼行列絵巻の鹿島踊」の絵柄と同じもので、(上のパンフレットの右から2台目)約200年前に使われたものと思われます。紺色の布地は、「羅世板(らせいた)」と呼ばれる毛織物で、撚り金糸と強く撚った絹糸を駒繍(こまぬい)した龍は、絵図と同じように配置されており、屋台の裏側に当たる部分は「登り龍」と「下り龍」となるように縫い合わせてあります。当時の屋台は現在よりも多少小型だったと想像されます。

この龍の胴幕が間近でご覧いただけます

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是非、飛騨高山まちの博物館へお出かけください

飛騨高山まちの博物館は入館無料・午前9時から午後7時まで開館しています

 

3Dプリントマスク その4

3Dプリントを使って作る「マスク」もいろいろと紹介されています

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その中から

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顔面シールド用の部品

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公開されているデータを見てみます

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チェックしてみると

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反転三角が多数ありました(反転三角と言われても理解できませんが)

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Microsoftの3D PrintingでREPAIRすると

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どうも薄い部分があるようですが、プリント素材を選べばプリントできそうです

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Window 10の「Paint 3D」で「見積原価¥1865」(試しただけで注文はしません)

 

 

総括制御

駿遠線の「キハD19」と「キハD20」は総括制御していたか・・・

鉄道誌では「総括制御はしていなかった」と書かれているものが多いようですが

当時、鉄道友の会静岡支部の撮影会の時には「総括制御していた」と聞きました

DSair2の重連制御を利用してDSCN3473.JPG

キハD20とD19の最終列車「さようなら駿遠線号」を走らせました

軽便鉄道模型祭に向けて、明日朝から上京します

是非、会場へお越しください

追伸

5年前の軽便鉄道模型祭前日の講演会の最中に「御嶽山の噴火」を知りました

あらためてご冥福をお祈りします

 

明日からはツイッターで軽便鉄道模型祭の会場の様子をお伝えします

 

 

 

駿遠倶楽部資材課 頒布品紹介その6

第9回「軽便鉄道模型祭」で頒布した「仙北鉄道 キハ3」のペーパーキット

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詳細な組立説明書付

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このペーパーキットを使って、駿遠倶楽部メンバーのYさんがご自分の鉄道車両として作られました「ハフ6」

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鉄道模型素材としてワンコイン百円で楽しみください

 

 

軽便鉄道模型祭のご案内

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今年も軽便鉄道模型祭が近づいてきました

日時、会場などはコチラをご覧ください

駿遠倶楽部と小坂森林鉄道研究会で出店します

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駿遠倶楽部では以前頒布した「さようなら駿遠線」CDと新たに「駿遠線の記録」DVDを用意しました

「阿形 昭さんの著書」もお値打ち価格です

「静岡鉄道社紋インレタ」も作りましたので、ご活用ください

なお、品数が少ないので「各商品おひとり様一品」とさせていただきます

3Dプリントの客車をご希望される方は当日会場でご相談ください

次は「小坂森林鉄道研究会」の頒布品

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「小坂森林鉄道 上巻」を販売します

発掘された情報満載! 是非お求めください