ZBrushCore2021.6.2

最近使っていませんが「ZBrushCore2021.6.2」へのバージョンアップのお知らせがきました

やりたいことがいっぱいあるのですが、中々はかどりません(覚えられません)

取りあえず2021.6.2をインストールしました

MakeHuman その2

MakeHumanで遊び始めて5日目です

備忘録を兼ねて、一気にUPしておきます

出来るだけ「無料の3DCADと3DCGアプリ」を使うことが前提です

一番上のZbrushCoreのみが有料アプリです

代わりのSCULPTRISは無料ですがクリックすると

ZbrushCore mini にリンクしてありました

MakeHumanの使い方をネット検索やYouTubeで調べると、3DCGとしての扱い方がほとんどで、3Dプリント用のデータ作りについてはあまり紹介されていませんでした

それではMakeHumanを進めます

トップ画面の「裸の男性」を使います

メッシュフォーマットで.stlを選び、単位をセンチメートルに変更して「男性1」と名前を付けてエクスポートします

MiniMagicsでチェックすると「反転三角」「バッド エッジ」「シェル」共ダメでした

そこで

オプションで「BinarySTL」をチェックしてエクスポートして「男性2」とします

男性2をチェックすると

反転三角は0になりましたが、バッド エッジは80、シェルは5nとまだダメです

男性2を

netfabbへインポートします

三角!が出ていますので

赤+をクリックして、Automatic Repairをクリック

Default Repair、 Execute

続けて

Apply Repair、 Remove old Partします

Part、 Export Part、 asSTLと進めて

男性2(repaired).stlと出力できました

再度チェックするとバッド エッジは0になりましたが、まだシェルは5のままです

次にMeshMixerに男性2(repaired).stlをインポート

編集、シェルの分離

5シェルの内訳が分かります 一番下は左の眼球でした

人体の本体以外は見えなくして

エクスポートします

男性2(repaired)mesh.stlと名前を付けて保存します(mesh「u」は不要でした)

再再確認すると見事に1シェルになり、👍マークがでました

エクスポート、インポートを繰り返しましたが、もっと簡単にメッシュの編集アプリで処理ができるかもしれません

また「裸像」では.stlの1シェルを作ることが出来ましたが、着衣の場合はどうなるでしょうか?

追記(2020/10/29)

裸体の.stlの修正はもう少し簡単にできました

MakeHuman その4をご覧ください

MakeHuman その4

ZBrushCore その4

ZBrushCoreから.objでエクスポートして123D Designでインポートします

sn01008

そして.stlでエクスポートして

sn01009

チェックすると、描いた土偶のサイズはvery small(about4.864mm)也

sn01010

Shellsは1でOKでした

%e5%9c%9f%e5%81%b6

スマホの3D Builderでもグリグリできました

これで3DCGで描いたものが3DCADで見ることができます

 

ZBrushCore その2

子供頃から図工の内「図画」が苦手でした(工作は好きです)

画用紙に絵の具をベタと塗りたくってしまい

観察力が乏しいようです

アニメにも疎いです

「円空」の写真集を眺めながら手を動かしています

sn01004

球を引っ張ったり、押したり

練習を重ねるしか上達する道はなさそうです

 

ZBrushCoreに挑戦

ペンタブIntuosを買った理由は3Dモデリングをするためです

ZBrushCoreの練習を始めました

sn01000

球から

sn01001

粘土細工のように延ばしたり、ひっこめたりしながら

sn01002

造形していくのですが、思うようには描けません

ふるふるの方はペンの動かし方に慣れてきて

sn00999

100点を超えられるようになってきました

目で画面の動きを追いかけ、ペンを持った手はタブレットボードの上を移動してタッチします

パソコンを始めた頃の「マウス」の扱い方と同じで・・・難しいです