梨の花見

高山市内も桜は散っています

中庭の梨の花が満開となりました

4月18日庭の梨の花_002

右手に写っている蔵は嘉永元年(1848年)に建てられました

多分、その頃に庭も作られたので、樹齢は170年以上と思います

4月18日庭の梨の花_004

昨年9月に落下した梨の実を拾って片づけました

9月19日まで母の介護_016

直径は3~4cmほど、

子供の時は食べましたが、決して美味しいものではありません

栽培種の梨の原種「ヤマナシ」かもしれません

 

 

 

 

七軒町 その6

「祭りのあとの淋しさは・・・模型でまぎらわし・・・・」

3月25日まで模型_030.jpg

接続部分はKMC規格と揃えます

TOMIXのS-35JはPECOの線路に接続可能です

3月25日まで模型_031

全長910mm-35mm×2-35mm×2=770mmがPECOの線路長となります

篠原模型が閉店するようですが、ポイントを少々持っているぐらいですので、影響はなさそうです

5月連休明けには軽便鉄道模型祭の受付が始まりますので、そろそろ配置プランを検討します

 

春祭りが終わりました

14日の午後から天候が悪くなり、夜祭は中止となりました。

15日の朝も雨、午後には何とか回復して今年の春祭り無事に終えることができました

そんな訳で、祭りの中間報告もできませんでした

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14日朝、日枝神社境内で獅子舞奉納

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午後3時、雲が低くなり、何とか雨の降り出す前にからくり奉納

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14日昼近く、ご巡幸の待機

祭りの終盤、3時頃には晴れてきて桜の散る中を神輿がしずしずと

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午後5時、千秋楽で無事に祭りを終えました

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高山の春も半月早く過ぎていきました

 

七軒町 その5

エバーグリーンのH型とL型プラ材を使って、橋桁を作ります

線路平面縦断面図によると、橋桁の長さは3.2m×2となっていますので3200/87≒37としました

3月25日まで模型_019

橋台はバルサ材で作り、表面にレンガ紙を貼りました

3月25日まで模型_021

橋桁を乗せて雰囲気を確認します

3月25日まで模型_016

橋桁の高さは写真を見て決めました

モジュールの設計図(イメージ図)を掲載しておきます

SN01456

実物寸法で79m×17mとなります

基盤を箱にせずに「板」にしてアジャスターを付けました

七軒町 その3

ホームセンターで「ザ・スリム」と言う断熱材を買ってきました

3月25日まで模型_006

4mmと10mmの厚さのスタイロフォームです

3月25日まで模型_007

写真集を見ながら、ザ・スリムをカット、貼りつけして造成します

発砲スチロールを加工するよりも、ゴミがでませんでした

3月25日まで模型_010

道路部分はスチレンボード、線路路盤にはコルクシートを貼り重ねます

簡単工法を目指します