昭和45年7月31日

タイトルの日付は「静岡鉄道駿遠線 新藤枝~大井川 が廃線」となった日です

あれから51年過ぎました

当日はあまり天気に恵まれず、写真は沢山撮影できませんでした

今日のツイッターは「#駿遠線」です

高校三年生の時に「さようなら駿遠線」のソノシートを発売しました

写真はCD復刻版 昨年藤枝市郷土博物館で販売しました

同じく藤枝市郷土博物館が平成6年3月に初版を発行 現在も第7版が販売されています

これだけ版を重ねるのは珍しいと思います

駿遠線廃止・静岡高校甲子園出場・大阪万博と忙しい昭和45年夏休みでした

浦島さんちのギター その8

ヤングフォーク No.7(昭和48年12月)に掲載されていたギターの広告

右から2番目 木曽スズキWF300

価格は3万円、現金特価2万円、分割25000円

このモノクロの広告からはこのギターの詳細は分かりませんが

同じような型番を検索すると

W-350 ギターの裏板が3ピースになっています

先日、不落となった

ギターの裏板は

こんなに綺麗なものでした

そこで、いろいろとNetで観察すると

ブランドも価格もバラバラですが、たいへん手の込んだギターが作られていたことを知りました

YAMAHAのホームページによると

ギターは左右対称に作られていることを知りました

昔、知り得なかったことをいろいろと学んでいます

浦島さんちのギター その7

マーチンD45 1180000円也  ヤマハFG-151 1円也

You Tubeを見ると、安いギターを手に入れて、弾きやすいように修正せよとのこと

しかし安いものは

ペグ(糸巻き)の種類が変えられていたり

ストラップピンが取れていたり

ネックにひび割れがあるもの

ピックガードが浮いていたりと

ヤフオクで落札した鉄道模型にも当たり外れがあるようにギターも同様、注意が必要です

一万円前後の日本製を探しています

毎日眺めていると、多少ブランド名・OEM・年式が分かってきました

浦島さんちのギター その6

ギターで遊んでいます

YAMAHAのホームページには楽器の基礎知識が書かれています

最初はギターのチューニングから

「A音の音叉」となっていますが

昔買って使っていたのは「C音」の音叉
今はチューナーで簡単です

上達するには練習するしかありませんので

You Tubeで「なつばやし」先生にもお世話になっています

またヤフオクでギター関連を検索していたら・・・

Newsの広告もギターだらけになってしまいました

ギターの練習・・・練習 ちょっと鉄道模型から離れています

タイヤ修正版

昨年、タイヤを3D プリントしました

タイヤとホイールを一体化したものと別々な物

norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと

ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました

タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました

そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます

浦島さんちのギター その5

ネット検索でギターのカタログを紹介しているさサイトを見つけました

ギターのサイト

国内メーカーだけでも29

YAMAHAを見てみると

YAMAHA FG-300J

ジャンボタイプ

棹反り修正=アジャスティングロッド付

FG-300Jが私の持っているギターです

社会人になった昭和50年

YAMAHAのピアノ教室の講師をしていた友人を通して購入しました

定価30000円 実際にいくらで買ったかは記憶にありません

順反りを直すためにロッドナットのカバーを初めて開けてみました
ギターに附属していたナット回しで、時計回りに約90度回転させました

何度か確認を繰り返し、反りは修正できたように見えました

浦島さんちのギター その4

昭和48年12月 ヤングフォークNo.7 定価340円

本を開くとギターの通販の案内が掲載されています
当時多かった「二光通販」

ギターの型番は価格を表していました

たとえばモーリスのMF12G 分割払価格12000円 現金価格11000円

サム MD-80B 分割払価格8000円 現金価格7200円

YAMAHAのFG-130は正価13000円 特別破格現金価格11000円 など

別の歌本の広告では

モーリスのTFシリーズは正に型番=定価

しかし同じモリダイラ楽器の

S YAIRIで製造したものは型番と価格は一致していません

と言うことで、型番≒価格 分かりやすいような、逆に分かりにくいものでした

日本製ギターは「トムソン」「トマソン」「〇〇モデル」などなど

アメリカのギター「ギブソン」「マーチン」に憧れました

浦島さんちのギター その3

物置部屋の本棚から取り出してきました

講談社のヤングフォーク N0.1は昭和47年5月 定価320円

ネット検索するとありました

創刊号 売り切れ

No.10 なんと¥14000也!

ヤフオクにも出ています

しかし、

現実は楽譜を見るために何度も目一杯開いたので、バラバラ状態

物持ちが良すぎて、廃品回収にも出せなかった結果です