『エア軽便祭2020』 その7

モジュール紹介を続けます

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今年の新作「五十岡駅」

秋の刈田と「弁財天川」の川幅が拡がっていたり、道路も斜めで、地形に変化をつけました

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根松駅3部作の「坂口谷川」

駿遠線らしい風景です

いずれのモジュールもサイズは「幅20cm・長さ91cm」で、この程度が作りやすいです

第14回軽便鉄道模型祭 

第14回軽便鉄道模型祭は台風の影響を受けながらも無事に終了いたしました

ご来場いただいた皆様、事務局の方々、そして駿遠倶楽部メンバー まことにありがとうございました

また資材課で用意した各種素材をお買い上げいただきありがとうございました

どれも数量が少なく、ご迷惑をお掛けいたしました

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根松駅3部作 手前から細江道上「列車は時計代わり」

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中間が昨年作った「根松駅」

その向こうに坂口谷川「鮒釣り」

なんと撮影していませんでした

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袋井側の「冬枯れの七軒町」

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その奥の茶色の基板はバックヤードで動力車の機回し用です

車両は何とか塗装を済ませましたが、整備不良であまり活躍できず残念な結果となりました

整備が済んでからご紹介いたします

細江道上 その5

製作途中の写真撮影は少なくて

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モジュールベースの周囲を茶色に塗装して、一応完成としました

高山ロータリークラブさんからスピーチと模型公開のお話をいただき、会場へ持ち込みました

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会議テーブル6台スペースにモジュールを展開しました

新藤枝駅+大井川木橋+坂口谷川+根松駅+細江道上+七軒町

運転はDCCでした

坂口谷川 その1

七軒町モジュールは完成していませんが、次に取りかかります

根松駅の藤枝側、吉田たんぼのカーブが終わった付近で「坂口谷川」を渡ります

駿遠線の写真集などを見ても、川を渡っている写真は見つかりません

そこで、動画(袋井市郷土資料館)と空中写真を参考にしました

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列車は吉田から根松へ向かっています

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モジュール基板910×200を重ねています

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橋梁の長さは5スパンで207mmとしました