夜景の続きです
五十岡駅 外灯が灯っています
根松駅のホーム側
駅舎と1番線ホーム
今気づきましたが、縦樋が倒れていました
駅舎入り口側
腕木信号機と公衆電話ボックスにもLEDが入れてあります
踏切警報機が点滅して
列車が発車していきました
昼間の風景と違い、自分自身がその場に居るように感じます
夜景の続きです
五十岡駅 外灯が灯っています
根松駅のホーム側
駅舎と1番線ホーム
今気づきましたが、縦樋が倒れていました
駅舎入り口側
腕木信号機と公衆電話ボックスにもLEDが入れてあります
踏切警報機が点滅して
列車が発車していきました
昼間の風景と違い、自分自身がその場に居るように感じます
「根松駅周辺の面影」に茶熊さんからコメントを頂きましたので、今日はその話題
まずはGoogleマップの写真から
静岡県牧之原市細江 根松(こんまつ)
中央のアパートが建っている場所が根松駅跡です
右側が根松駅跡
カーブミラーの立っている道が駿遠線跡
踏切から2軒、食堂兼お菓子やさんが並んでいました
茶熊さんからのコメント
昭和40年代の記憶になりますが、根松駅の真向かいに和菓子屋が踏切から2軒並んでいて、
田沼街道寄りの2軒目の店が記憶に残っています。
こんな感じの構えでした。
幼稚園に上がる前の微かな記憶なので、かなりテキトーです。
この店で出していた「焼きそば」が大好きでした。
見た目は静岡市北街道「松竹」さんの焼きそばに似ていて、
今時では不健康と言われそうな「ラード」を使った香ばしさ。
食べる時にウスターソースを回し掛けるスタイルは、駿遠線つながりで小笠近辺の焼きそばと同じ手法・・・ですが小笠焼きそばが鶏肉なのに対し具材は豚肉という違いもあります。
紅白の手作り餅菓子「おさんこち」と「稲荷寿司」は、やはり不健康風味で甘味が強い仕上げ。
夏の「かき氷」は氷屋が鋸で切り分けたブロック氷を手回しで削るフワフワ氷にタップリなシロップ掛け・・
立ち寄るのは根松駅で下車した時のお決まりコースでした。
(その頃、和犬の「狆」が優雅な看板犬をしていて会う楽しみも追加)
この店の印象が強すぎて、他の店の記憶は残っておらず残念です。
くるまやからの返事は
茶熊さま
コメントをありがとうございます。駅前の商店は踏切側が「松下商店」その左隣りは「モダン屋」でした。模型では店内も作りました。https://kurumayakeiben.wordpress.com/2017/12/30/もだん屋/ 次のブログで紹介させていただきます。
その後、茶熊さんから
くるまや軽便鉄道さま
返信ありがとうございます。
記憶していない「屋号」を知ることが出来るとは・・・嬉しい驚きです!
その上両方の商店の模型まで!!! (紹介ページに気付かず失礼しました)
親と私が行っていたのは、模型の店内配置を拝見する限りモダン屋さんの方で間違いないですね。
隣の松下商店さんは食堂営業を辞め、ガラスケースに和菓子を並べ販売する持ち帰り専門業態になっていました。
モダン屋さんの方には駄菓子売りの棚が2つ・・・奥に背の高い棚を置き駄菓子を吊り下げ、
店奥に通じる廊下の目隠し役を兼用、
手前側に背の低い棚を置き、駄菓子を平置きで並べてありました。
駄菓子を買ってくれない親だったので眺めているだけの自分でしたが、
パラソルチョコ・8の字の台紙にマーブルチョコみたいなのを張り付けたモノ・新発売のペロティチョコなどは憧れの品。
明るくて恰幅の良い肝っ玉母ちゃんみたいな奥さまと、細身で小柄な優しいご主人。
大人しい印象のご主人ですが、飲食形態を始める以前はココで個人タクシーをやっていたと教えてくれましたね。
焼津の大崩海岸に磯浜トンネルと石部トンネルがあり、自動車道路になっていた時代に静岡市まで運んだ話もあったので、
磯浜トンネルが閉鎖された昭和34年よりも前に廃業(タクシー業は戦後すぐの20年代?)
忘れかけていた当時の記憶が鮮明に蘇った気がします。
ありがとうございました。
私は根松駅近くに昭和40年3月、小学校を卒業するまで住んでいました
「松下商店」「モダン屋」も近所でしたが、普段買い物に行くお店ではありませんでしたので、店内の記憶はありません
模型を作るのために現地調査に行き、旧駅前の皆さんに思い出話しを伺ったり、店内の配置図を描いていただきました
モダン屋の内部の模型
茶熊さんが描かれた図面と比べて見ます
店舗内の配置はほぼ合っていました
茶熊さんの「幼稚園に上がる前の微かな記憶」恐れ入りました
根松駅前商店風景イメージを描きました
また、機会があればいろいろとお話を聞かせてください
21日(日)無事に今年の公開運転会を終えました
左手、新藤枝駅、右手カーブを曲がると七軒町そして大井川駅
奥の180度カーブで折り返して根松駅へ
何度か周回をして、七軒町で停車
バックして新藤枝駅に戻ります
DCC運転ですので、根松駅と大井川駅で列車交換しました
うまく速度調整をしておけば単行列車はほぼ、自動的に交換できました
キハD20牽引の5連も順調に周回します
キハD4もライトを点灯して走行しました
3Dプリント客車の走行試験ができましたので、追って頒布をお知らせいたします
追伸 アクリジョン塗装の失敗も何とかカバーできました
午前 体験教室、午後 日枝神社の新嘗祭
午後4時より文化展準備 8時半過ぎ やっと準備が完了しました
キャンプ用テーブル 5卓分 このサイズが車で搬入可能な限界です
新藤枝駅・七軒町・大井川駅・大井川木橋・根松駅3部作・田んぼ
L型配置で交換駅2カ所、DCC運転でコントローラー3台用意しましたが、一人での運転ですので・・・・応援募集中です
明日21日(日)9:00~16:00です
第14回軽便鉄道模型祭は台風の影響を受けながらも無事に終了いたしました
ご来場いただいた皆様、事務局の方々、そして駿遠倶楽部メンバー まことにありがとうございました
また資材課で用意した各種素材をお買い上げいただきありがとうございました
どれも数量が少なく、ご迷惑をお掛けいたしました
根松駅3部作 手前から細江道上「列車は時計代わり」
中間が昨年作った「根松駅」
その向こうに坂口谷川「鮒釣り」
なんと撮影していませんでした
袋井側の「冬枯れの七軒町」
その奥の茶色の基板はバックヤードで動力車の機回し用です
車両は何とか塗装を済ませましたが、整備不良であまり活躍できず残念な結果となりました
整備が済んでからご紹介いたします
製作途中の写真撮影は少なくて
モジュールベースの周囲を茶色に塗装して、一応完成としました
高山ロータリークラブさんからスピーチと模型公開のお話をいただき、会場へ持ち込みました
会議テーブル6台スペースにモジュールを展開しました
新藤枝駅+大井川木橋+坂口谷川+根松駅+細江道上+七軒町
運転はDCCでした
3Dプリント製の什器を配置しました
もだん屋さんとことなるのは「大型菓子ケース」があります
ビーズを菓子に見立てました
いよいよ平成29年も今日でおしまいです
今年は静岡鉄道駿遠線「根松駅」を作りました
昭和30年代に根松駅の近くに住んでおり、駅構内で遊びました
そんな子供時代から軽便鉄道を趣味として過ごしてきました
11月には駿遠線の地元「細江区文化展」に参加させていただくことができました
車両の製作と人形作りは進まず、来年の課題になりました
軽便鉄道模型も分野が広く、私は「思い出」を形にしてます
そんな訳で「実物にこだわり過ぎ」の部分もありますが、しばらくはこのまま駿遠線を題材に
楽しんでいきたいと思います
今年いちねん、「くるまや軽便鉄道」へご乗車ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします
良い年をお迎えください
什器の色塗りをして、店舗内に設置します
氷カキ器、もだん焼き器、氷冷蔵庫、菓子ケース、静岡おでんテーブル、丸椅子
店長さんがカキ氷をつくっています
屋外から店を覗くと
ほんのちょっと店先が見える程度・・・自己満足の世界です
来春外光の元で撮り直しをします