キハD11 その2

スケッチから肉付けしていきます

20200612SS00001

左のストラクチャーにSolidがたくさん表示されているように、まだバラバラです

20200612SS00002

まだ正面のカーブも描いていません

鮮魚台の柵の幅も間違えたままです

ここからは立体を見回しながら、細かな修正をしていきます

キハD11 その1

CADもたまには遊ばないと、操作方法を忘れてしまいます

そこで「駿遠線キハD11」を描くことにしました

20200611SS00004

JWWで描いたのが2011.3.26 10年前です

当時、ペーパー車体のつもりで描いて、「前後の鮮魚台」をどうやって作るか?で作業が停まってしまったと思います

3DCADで描くために整理します

20200611SS00005

描き進めるに連れ、キハD11は鞆鉄道から移された時と、ツートンカラーに塗装替えされた時とで、いろいろな箇所が改修されていたことに気づきました

上の図面は鮮魚台の柵のスパンが間違っています

20200611SS00003

JWWから.stepで3DCADにデータをインポートしてから、肉付けしていきます

JWWでは1/87で描いていますが、.stepへ変換した時点で1/87→1/1となっています

(普通のJWWでは.stepへの変換はできません)

前後同じ形状なところは半分描いて、逆向きしてから合体するので車体長が半分です