9月28日(土)午後、鉄道讃歌を聴講 夜は懇親会
そして翌29日(日)午前8時半から準備開始して11時に開場
ツイッターで現地報告と書きましたが、ほとんどツイートできませんでした
今年のテーマは「列車運転を楽しもう!」です
DB501の牽引する客車列車
その奥は3Dプリント製客車群
「さようなら駿遠線」の5連
軽便鉄道模型としては長大列車を走行することができましたが
安定走行には、3Dプリント製客車への荷重をさらに増す必要がありました
Tさんの「新藤枝付近の第3前島踏切」
阿形昭さんの写真集を参考に制作されています
写真家 諸河 久氏の作品を再現した「相良のカーブ」
norigonさんは「新藤枝駅 大手線ホーム」を新規に作り、大手駅間の自動往復運転
そして駿遠倶楽部メンバーの息子さんが作った
特別出展「プラレールで駿遠線」
親子の葛藤もあったようですが・・・楽しく作った結果が「一番新鮮」な出来だったと感じました
それにしてもプラレールの進化には驚きました
若干、付け焼き刃だった「DSair2」を使ったDCおよびDCC運転
開場前にタブレットの設定をしましたが、扱い方に戸惑うことも度々でした
写真はDSair2からD101に切り替えて運転中
開場前はDSair2のWi-Fiがつながっていましたが本番の途中から途切れてしまいました
そして閉場前の5時半過ぎからはDSair2が復旧しました
Desktop Stationさんのお話では「混雑する時は中継器を接続した方が良い」とのこと
今後の課題となりました
午後6時、タブレットから「蛍の光」を流してのさようなら列車、無事に大井川駅に到着しました
ご来場いただいた皆様、楽しんで頂けたでしょうか
「駿遠倶楽部資材課」でのご購入もありがとうございました
3Dプリント製台車枠など多少在庫しています
DVD「駿遠線の記録」は私が中学生~高校生の時に8mmフィルムで撮影した映像をデジタル化したものです
ご希望の方はkurumayakeiben□hotmail.co.jp(□を@に替えて)からお問い合わせください
軽便鉄道模型祭スタッフの皆様、たいへんお世話になりました
そして駿遠倶楽部メンバーの皆さん、一緒に遊んでいただきありがとうございました
来年を目指して早めに次の案を考えましょう