タイヤ修正版

昨年、タイヤを3D プリントしました

タイヤとホイールを一体化したものと別々な物

norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと

ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました

タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました

そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます

Fusion360 その2

Fusion360の練習は寄り道ばかりしていて、進んでいません

DesingSpark Mechanicalではできない、.dxfファイルを読み込んでみます

駿遠線モジュール用の「便所」のデータ、2014.6.24と日付が入っています 月日の経つのは早いものです

Fusion360にインポートして

画面上で組み合わせて

押し出して行きますが・・・・

上手く追加のスケッチを描くことができず、つまずいています

VRoid Studio その2

Vroid StudioとBlenderの連携を試します

MakeHumanと同様に、下記のホームページ通りに進めてアドオンを設定しました

【VTuber】VRoidの作り方・clusterにアップロードする手順【2020年4月版】|なでしこ大和⚔VRとVTuberの人|note

Blenderを開いて立方体を削除

CATSのモデルのインポートでVroid Studioで一旦エクスポートして保存した.vrmファイルを開きます

ボーンがいっぱい入った人形が表示され

モデルの修正をクリック

ポーズモードを開始をクリック、ボーンを選択すればポーズは自由に動きます

バランス形に動かして

エクスポートして3D Builderにインポートするとスカートを履いています?

Blenderでメッシュを観察するとスカートが現れました

スカートを短くしてみましたが、検討の余地があります

MakeHumanと同様な手順で、シェル1に出来ることは分かりました

VRoid Studio その1

突然ですが

私自身「VRoid Studio」ってなに?ですが・・・

タブレットでニュースを見ていたら「Vroid」のコマーシャルが現れました

そこで早速パソコンに「Vroid Studio」をインストールしました

簡単に人形アバターを作って3Dプリントできるそうです

取り扱い説明などを読む前に

アプリを開いてみると

私の知らなかった世界です

髪の毛が.objでエクスポートできたので

Blenderにインポートして、さらにMakeHumanから裸体をインポート

頭に髪の毛のサイズを合わせてエクスポート

3D Builderにインポートして、編集してエクスポート

シェル1でOKとなりました

Vroid Studioでもいろいろと遊べそうです

MakeHuman復習 その5

3Dプリント人形の塗装の続きです

竹串に両面テープを付けて、人形を固定して作業をします

人形の指にご注目ください

ちゃんと5本指が再現できています

10体塗装しましたが、冬服と夏服の違いていどで、余り変化がありません

ただしMakeHumanとBlenderの連携でポーズは自由に作ることができます

MakeHuman復習 その4

人形の色塗り、やっと10体

蕗狩軽便さんが書かれているように、いざ人形に着色しようとすると、どのように塗り分けしたら良いか迷ってしまします

蕗狩軽便 図画工作日記 (hatenablog.com)

細かく観察すると、赤ん坊の左手も再現できていました

サラリーマンの指も再現できています
座る青年
背負子

アップで撮影するとアラが目立ちます

衣服で時代背景まで表現するのは難しいようです

MakeHuman 復習 その3

先日届いた3Dプリント人形の塗装をして、新たに描くMakeHuman人形の参考にします

静かに湯に浸けて洗浄します

(ブラシで洗うとバラバラになるので)

割り箸に貼り付けて、肌色サーフェイサーを吹き付けました

前部で51体、手指まで再現されているもの、手首がちぎれたもの、観察しながら根気のいる作業をボツボツと進めます

MakeHuman 復習 その1

先日の3Dプリントには手を付けていませんが、MakeHumanの復習を始めました

BlenderのMakeClothesはまだ確実な操作ができませんが

人形に動作を付けたりして

前回よりも体格を良くしたり、ズボンを太めにしたりと、外人のスラリとした体型とは差を付けています

5人をコピーして2組並べてみました

追記 2020.6.15

昨年、並べてから1シェルにするのにどうしたのか記憶がありません

3D builderを経由する(結合)場合、時間がかっかたり、出来ないこともあります

1シェルでOKとなりました

Free 3Dデータ その14

Jeepのデータは3Dプリント不可でした

そこで原因を探ります

インターカルチャーの「自動データ評価」にデータをアップして

造形再現率39%

赤色・青色が肉厚不足
タイヤ部分はOKですが、ホイールはダメ
ラジエターもダメ

3Dプリントするためにはやはり3DCADで常に厚みを確認しながら描かないと無理でした

(但し、インターカルチャーの肉厚基準は0.8mm以上ですので、DMMではOKの場合もあります)

ちなみにワーゲンバスは

ミラーが細すぎてダメでした