10月24日、モジュールレイアウトを組み立てました
モジュール基盤に組み込んだ小型スピーカから踏切警報機の音を出してみました
音源はMP3に変換してSDカードに保存してから再生しています
スマホで動画撮影してYouTubeで限定公開です
電鈴式踏切警報音
次は電鐘式踏切警報音
電子ホーン式警報音
踏切警報機の点滅に合わせて鳴っていますが、実際にどの音色がどれなのか?判断が難しいようです
踏切警報音作りは一旦終了します
10月24日、モジュールレイアウトを組み立てました
モジュール基盤に組み込んだ小型スピーカから踏切警報機の音を出してみました
音源はMP3に変換してSDカードに保存してから再生しています
スマホで動画撮影してYouTubeで限定公開です
電鈴式踏切警報音
次は電鐘式踏切警報音
電子ホーン式警報音
踏切警報機の点滅に合わせて鳴っていますが、実際にどの音色がどれなのか?判断が難しいようです
踏切警報音作りは一旦終了します
「くるまや軽便鉄道Ⅱ」が不安定になったので「くるまや軽便鉄道Ⅲ」に引っ越しの準備中です
単純な周波数の組合せで「電鐘式警報音」を作ってみました
正弦波の900Hzに同じ900Hzの振幅を下げたノコギリ波とうなりを発生させる850Hzをミックスしました
基本周波数880Hzも同様です
ミックス波をフェードアウト、グラフィック、前後部分のテンポ変更と増幅(減衰)で加工しました
スペクトル表示で確認して
動画撮影してからYouTubeで限定公開しました
それでは「電鐘式警報音」をお聴きください
Audacityで遊び初めて1週間経ちました
どのようにすれば踏切警報音が作れるかは、まだ理解できていませんが、電鈴式警報音らしき音が鳴りましたので、備忘録として書いておきます
電鈴式警報音の仕様は上記です
線路の両側の警報機の音を「3000Hz」と「2800Hz」としました
6種類の波形を入力します
6波をミックス
ミックス波はそのまま残しておいて
コピーしたミックス波を中央は「フェードアウト」下は「スタジオフェードアウト」です
多少波の形状が異なります
「スタジオフェードアウト」した3000Hzミックス波と2800Hzミックス波を並べて、30秒分70回繰り返し
起動時はまだリズムが乗ってこないので「テンポの変更」→ゆっくり
さらに
「増幅」→下げる
終わり部分もテンポ、音量も下げました
スペクトル表示で見ると、入力波形部分のみが立ち上がっています
実音見本として
修羅さん提供の「三岐鉄道 大矢知第五踏切」(電鐘式)
もう一つ
こちらは「上毛電鉄第104踏切」
「その1」でご紹介した金鯱さんの合成音は
いずれも3000Hzの音になっていることは共通していますが、実音に比べて合成音は単純な形状です
それでは私が作った電鈴式踏切警報音をご試聴ください
まずは踏切警報音とは?
参考ホームページ
https://www.rtri.or.jp/rd/news/human/human_201511.html
電鈴式は約3KHz 打数は約140回/分
電鐘式は約900Hz
電子ホーンは700Hz±15Hz、750Hz±15Hz 130回±5回/分
線路の両側の音は変えてあるようです
これを整理すると
一打の時間は約0.44~0.46秒となります
以上の仕様で「警報音」を作ってみます
それでは金鯱さんから届いたPowerPointをそのままの画像でご紹介します
この作成手順通りに進めて、私にも「踏切警報音」を作れました
Audacityのダウンロードは
Audacityの使い方はネット上にたくさん紹介されていますので、調べてみてください
「一年の計は元旦にあり」と言いますが
軽便鉄道模型の世界では「一年の計は軽便祭にあり」と言う掟があります?
軽便祭の終わった今、ここで油断すると・・・
まずは
DMMの3Dプリント素材のアクリル(Ultra Mode)の終了前に車輌の設計を進めて発注しなければなりません
DSMはv5にバージョンUP済み
Fusion 360はまだ練習が足りません
ZbrushCore 2020も猫顔描いたところから進んでいませんが、フィギア作りを目指したいです
新たに「blender」もテキストを用意しました
OBS Studioも操作方法を忘れない内にもう少し練習します
数年前、挫折した PIC12F
私が学生の時のコンピュータは紙テープに穴を開けて記憶させる程度でしたので、C言語はちんぷんかんぷん
駿遠倶楽部のZoomミーティングで話題になった「踏切警報機の製作」も来年に向けての課題です
そこで、駿遠倶楽部のメンバーさんから教えていただいた「Audacity」を使った機械式踏切警報機の音の試作を始めました
画像は時間軸(横軸)は違いますが、比べて見てください
波形が上下に二つ並んでいるのは、線路の両側の踏切警報機2基分です
下の波形は時間のズレとエコーをかけてあります
このように、やりたいことはいっぱいありますので、学習してからご紹介します
いずれにしても「ほぼ無料」で遊ぶことができます
eトレインコントロールに使っていたLENOVO Tab4 8 Plus
Android 8.1のアップグレードのお知らせが届き
アップデートを始めたら
Lenovoのロゴで固まりました
電源スイッチを長押しして再起動しても、同じ状態に戻り
メーカーにチャットで相談したら・・・・メーカー修理となりました
補償期間ですが、送料はこちら持ち
そんな訳でしばらくeトレインコントロールは遊べません
少しわかったこと、eトレインコントロール・ブルートゥース・タブレットには相性があり
手軽なおもちゃではなさそうです
トミーテック TM-07Rにリード線を半田付けしました
右側の集電板とモーター端子の間に丸ピン端子を入れています
アナログDC運転
丸ピン端子にワンコインデコーダを接続すればDCC運転ができます
車体を外して接続替えしなければなりませんが、DC・DCC対応できます
丸ピン端子について
赤・黒のリード線が入力側、橙・灰のリード線が出力側です
入力側のリード線に丸ピンソケットを付けて、デコーダ側は丸ピン端子です
出力側はその逆にしました
ワンコインデコーダの半田付けをしました
まずはPICマイコンへの書き込み用基板から
裏面
ICソケットはプリント基板の穴へ差し込んでから半田付けしますので、簡単にできました
デコーダ用プリント基板への電子部品は「表面へ半田付け」します
右側 PIC12F1822 中央 チップコンデンサ10μF 左側フルブリッジドライバ DB6231F-E2
3端子レギュレータの赤〇部分の半田付けを忘れており追加半田しました
KATOのDCS50KでCV値を読み取りましたが、20個の内数個に不具合がありました
半田付けの修正を繰り返し、すべてOKとなりました
「確実な半田付け」が肝でした