エア軽便祭と言うことで動画配信を計画しています
約5000円のウェブカメラを買いました
百均のスマホ三脚と組み合わせてみました
期待していた画像は
動画をスクリーンショットしたものですが・・・
雰囲気だけでも味わっていただければ、それで良しとします
例年、軽便祭前の金曜日は荷物作りに追われますが、今日は動画配信の準備をします
明日は、午前中からモジュールレイアウトの組み立て作業です
『エア軽便祭2020』準備 その2
工具
収納箱作り
モジュール運搬用の収納箱を作ります
軽くて、頑丈で、運搬し易い必要があります
設計図を描きます
ホームセンターからプラダンを２枚買ってきました
定尺のプラダンを加工しますので、900としていますが実際には910です
梅雨明けを待って庭の日陰で作業をします
毎日通ってくるカエルさんもアジサイの葉っぱを日よけにしています
プラダンの折り曲げ固定には結束バンドを使います
決してガムテープや養生テープは使わないように！経年劣化でベタベタになります
蓋も作りますが、プラダンの厚み（5mm)＋ゆとりも見込んで作ります
プラダンの切れ端を使って、底板周囲は２枚重ねにして強度を上げています
モジュールは無事に収まりましたが、固定方法と蓋のたるみ対策を考えます
ライブ配信の準備
ライブ配信テストにはスマホカメラを使うつもりです
そこで
セリアでスマホ三脚スタンドを買ってきました（これでも十分使えますが）
脚がきゃしゃなので、手持ちの「ゴリラ」と組み合わせて
撮影できました
五十岡駅その後
腕木信号機もひと段落したので、工作が止まっていた五十岡駅モジュールを進めます
土手の草植え
昨年能登から摘んできた草（白く光っている草）と
奥に写っているのはスモークツリーです
畑にもドライフラワーを植え
賑やかになってきました
レール上部にマスキングテープを貼ってから
タミヤのパフを吹き付けウェザリングしました
待合所の屋根や裏の壁がうっすらと汚れています
全体の写真です
サイズは910×200
川にデブコンETを流そうとしたら、経年劣化で固まりかけていました
そこで昨夜ヨドバシ.COMへ注文しました
KATOの新製品「デイープウォータークリア」を使ってみることにしました
「さざ波」塗って、さらにリアリスティックウォーターを重ねて、流れが静かな川面を表現するつもりです
荷物は高山郵便局まできていますので、そろそろ配達される頃です
M1.7のタップも一緒に注文、こちらは取り寄せなのでちょっ遅れるようです
腕木信号機試作 その4
腕木信号機の試作を続けます
norigonさんから1.6Φパイプの側面に穴を開ける為の治具が届きました
（レーザーカットの精密さを見ることができます）
1.6Φパイプを治具に通して
0.8Φの穴を開けました
治具を外してからの写真は撮影し忘れましたが、パイプセンターにきれいに穴が開きました
「急がば回れ」の治具作りでした
norigonさんありがとうございました
セリアの買い物
セリアで買ってきました
ホビー用ジオラマスポンジ ２色
クラフト作業用スポイト
速乾UVレジン クリア
１００均を覗いて見ると、発見？があります
いかに活用するか またお伝えします
駿遠倶楽部資材課 頒布品紹介その１
駿遠倶楽部資材課では皆様へ軽便鉄道模型に役立つ部材をお分けしています
３Dプリント製の鉄コレ動力用台車枠は
軸間距離１６mm用です
鉄コレ台車に３本突起を差し込むだけで、NゲージからHOナローに変身？します
軽便客車用台車
車輪は別途ですが、ねじ・ブッシュは付属しています（工具M1.4タップはご用意ください）
車軸の長さに合うように枕梁を削って台車の幅を調節してねじ留めします
こちらも簡単に軽便客車用台車が完成します
塗装作業中
軽便鉄道模型祭まで一ヶ月半となりました
塗装作業を進めており
今年は水性ホビーカラーに戻りました
写真は青を吹き付け後マスキングした状態
黄色を吹き、屋根塗装待ちです
7月に燕市に行った時に買ってきたもの
「精密やっとこ」真鍮線の手すり曲げに使いました
「非粘着加工のピンセット」マスキングテープ貼りに役立ちました
車体保持台
皆さん、車体を塗装をする時にどのようなもので車体を保持されていますか？
私は今までは厚紙を車体内に差し込んでいましたが・・・
今回はコメリから桐の集成棒材を買ってきて
逆Ｔ形の保持台を作りました（６０ｃｍ棒２本で５台）
ティッシュペーパーを挟んで固定します
材料費２００円、製作時間３０分 こんな簡単ならばもっと早く保持台を作るべきでした
岡持
明日から糸魚川市で開催される「パルトレイン」に参加してきます。
9月末の軽便鉄道模型祭に向けての練習も兼ねており、モジュールの運搬を確認します
カーブモジュール運搬用の岡持（ケース）を作りました
木材はホームセンターで仕入れてきましたが、プラダンの半端材で組み立てました
プラダンは結束バンドで固定します
カーブモジュールは背丈を抑えており、岡持の寸法は幅 66cm、高さ48cmです
カーブモジュール４台を接続した場合は９０cm角に納まり、居間で遊ぶにはこれでも十分です
モジュールレイアウトの角に接続することを考慮しており、風景が連続しない部分もあります
５連結走行もOKです
４台を岡持に収納しました
明日朝、いかに全荷物を車に積み込むかが？？？です
是非、糸魚川までお出かけください
くるまや軽便鉄道 PartⅡ 