夜景の続きです
五十岡駅 外灯が灯っています
根松駅のホーム側
駅舎と1番線ホーム
今気づきましたが、縦樋が倒れていました
駅舎入り口側
腕木信号機と公衆電話ボックスにもLEDが入れてあります
踏切警報機が点滅して
列車が発車していきました
昼間の風景と違い、自分自身がその場に居るように感じます
夜景の続きです
五十岡駅 外灯が灯っています
根松駅のホーム側
駅舎と1番線ホーム
今気づきましたが、縦樋が倒れていました
駅舎入り口側
腕木信号機と公衆電話ボックスにもLEDが入れてあります
踏切警報機が点滅して
列車が発車していきました
昼間の風景と違い、自分自身がその場に居るように感じます
今年の新作は「遠州神戸駅」モジュール
トミックスのカーブポイントを使っています
上吉田側に90度のカーブがあるため、両腕木信号機の上下線の腕木も90度ズレています
今年は3DCGで人形を描くところまでは進むことができず、駅構内はまだ無人です
遠州神戸駅と根松駅を使って列車交換をしました
駿遠線 藤枝本町駅の腕木信号機の位置を調べてみました
湯口 徹氏の撮影され前方写真に写っていました
ちょうど支柱は電柱の影になっていますが、腕木の赤色が水平になっています
スプリングポイントの為、入線は可能ですが乗車中の列車が駅手前で停止しているのでしょうか?
大手駅側の腕木信号機の操作レバーはホーム端に設置されていました
今回、いろいろな駅の腕木信号機を観察して、駅ごとの違いに気づきました
今日のブログは先輩諸氏の写真を使わせていただきます
湯口 徹氏撮影の上吉田駅の腕木信号機 光源がひとつのタイプです
望月 幸一郎氏寄贈の遠州神戸駅
拡大すると
なぜか腕木が片方にしか付いていません?
この謎解きが
長門 克巳氏撮影の写真でした
駅名標は「かみよしだ」と「えんしゅうかんど」
腕木がほぼ直角方向に取り付けてありました
この理由は
大井川を渡り西に向ってきた線路が、遠州神戸駅を出ると上吉田方面(南方向)へ90度曲がっていたことと思われます
昭和37年当時はカーブの内側は田んぼでしたので、腕木信号機が確認できたのでしょう
左側が遠州神戸駅用、右側が上吉田駅用です
方向を変えて撮影しました 右側が遠州神戸駅用で腕木が90度違っています
腕木信号機の基部は2種類の真鍮パイプ(1.6Φ・2.1Φ)、レーザーカットの〇にWAVEのボルトを貼り付け、コンクリート基礎は2tのプラ材です
まだ、腕木信号機をモジュールに設置していませんので
ヨーグルトの空容器に仮に立てました
暗闇で撮影すると
赤と青が光りました
腕木信号機の製作の注意点
ナットを締めてから腕木の動きを確認して、木工用ボンドを塗って緩み止めします
ところで
藤枝本町駅の腕木信号機も片方の腕木しか見えません
この理由はここでは掲載しませんが、湯口 徹氏の写真から見つけてください
腕木はワーヤーで操作できたのか、駅員さんが走っていたのかどうだったのでしょうか
折角ですので、以前作った大井川駅用は非点灯ですので、作り直しをしたいと思います
(写真は非点灯のもの)
腕木の色ガラスを入れます
透明プラ材にエナメルクリアの赤・青を塗って乾燥後、穴開けポンチで抜きましたが・・・
失敗
衝撃で塗ったエナメルは剥げました
そこで
塗料をUni のPROCKEYに代えてみました
2.5Φで抜いてマスキングテープに仮固定して重ね塗りします
腕木に収まりました
支柱にチップLEDを固定して、リード線を接続しました
点灯試験もOKです
いよいよ組立に進みます
細々とした工作を続けます
マスキングして支柱と腕木にエナメル塗料の黒色を塗りました
腕木の表側はエナメル赤色塗り
支柱のランプボックスにWAVEのレンズをはめてからチップLEDを入れて点灯試験まで済ませました
白色チップLEDなので、後ほどクリアオレンジを塗ることにします
腕木に取り付ける「赤色・青色ガラス」は何を使うか迷っているので、腕木信号機工作はちょっとお休みします
これらの写真はスマホで撮影して、OneDrive経由でパソコンに取り込んでいます
Microsoftの「スマホ同期」が完全にはAndroid 9.0に対応していないため、残念ながら直接写真をUPできません
通知やメッセージはパソコン画面で確認できるので便利です
腕木信号機作りの続きです
「試作」としていましたが、何とか形にする目処がつきましたので「試作」を外しました
真鍮部材は黒染めしました
理由はM1のビスに塗料を塗らないためです
ナットなど細かな物は真鍮線でまとめました
黒染め後、ネジをマスキングして白色塗装
腕木部分も白塗り
そしてマスキング
黒色を吹き付けました
塗装日和だったので、作業がはかどりました
腕木信号機の試作は部材が不足して休憩中です
材料を仕入れました
真鍮パイプ・洋白線・ハトメ・糸鋸刃など
普段は「鉄道模型店系統」から入手するのですが、今回初めて浜松の「G PARTS」さんから購入しました
プラモデルやガンダムは鉄道模型とは異なった材料、工作方法があるので役立ちます
小さな部材は「ネコポス」で発送していただけるので、送料(270円)が安くて助かりました
前回作った腕木信号機
今回は青線で囲ったもの
駿遠線で使われていた、いろいろなタイプを作ります
木工用ボンドで貼り重ね、0.25Φの真鍮線でボルト表現をしました
腕木信号機の試作を続けます
norigonさんから1.6Φパイプの側面に穴を開ける為の治具が届きました
(レーザーカットの精密さを見ることができます)
1.6Φパイプを治具に通して
0.8Φの穴を開けました
治具を外してからの写真は撮影し忘れましたが、パイプセンターにきれいに穴が開きました
「急がば回れ」の治具作りでした
norigonさんありがとうございました