昨年、タイヤを3D プリントしました
norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと
ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました
タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました
そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます
昨年、タイヤを3D プリントしました
norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと
ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました
タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました
そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます
MakeHuman人形を遠州神戸駅舎内に配置しました
もう少し賑やかにしていきます
VRoidの活用方を試します
Vroid Studioで新規作成を選び
髪型編集
髪を描きます You Tubeを見たら「禿げ」ないようにとのこと
髪を修正を加え
後ろ髪を肩まで下げました
髪だけを.objでエクスポート
MakeHumanで髪無しで衣服を着せて
Blenderにインポート
スカートの丈を伸ばしてから
髪の毛をインポートして
頭に合うようにサイズを調整して(首筋に髪の毛が食い込んでいます)
一部髪の毛を削除したり、余り丁寧に修正する必要はありません
3D Builderにインポートして、一体化と背丈を18mmに設定
シェル1でOKとなりました
実際に3D プリントには、もう少し髪の毛の量(重なり)を増やしておいた方が良さそうです
練習すればいろいろな髪型が作れます
その3で紹介した「ベルボトム」の利用を考えました
フォークソングの流行った私の青春時代のファッションになるように、上着を着替えます
MakeHumanで長髪を用意して(裸体)
VRoidのCG人形をBlenderにインポート
さらに
MakeHumanをインポート
裸体を削除して、髪の毛のサイズと位置を調整
Tシャツの袖を伸ばし
メッシュを補修
目と鼻のメッシュを修正して
アニメ顔の尖った鼻を少し大きくしました
ネットからギターケースの画像をスクリーンショット
久々にDesignSpark Mechanicalの出番
ギターケースの画像を取り込んで、トレースします(ギターケースの正確な寸法は不要)
フィレットをつけるとギターケースらしくなりました
Blenderにギターケースをインポートして黒色にレンダリング
(ギターケースのサイズ調整・右手の指で握らせ)
.stlでエクスポートして3D Builderにインポートして一体化して約20mmに身長調整
MiniMagicsで確認すれば1シェル OKとなりました
以上、フリーアプリの機能(CADとCG)を活用すれば、3D プリントデータが作れます
順番が逆になってしまいましたが、Vroid Studioからの3D プリントについて
Vroid Studioで出力したFVPファイルをアップロードして注文します
高さ10cmで1体9900円
もし、20mmでプリントできれば色付けしたフィギュアが完成となりますが・・・
Vroid Studioの活用を考えます
目の縦幅を拡大を-1.00に設定した時と
1.00に設定したときの比較
1/87の人形では顔は小さく、実際にプリントしても目立ちませんが
ズボンの広がり
ベルボトムにできます
ポーズは
アニメーションで動きます
3D プリント用にエクスポートする時は「この表情・ポーズで3D プリントできます」
出力したファイルがFVPファイルとなります
今のところ、この.fvpをBlenderにインポートすることは出来ないようです
Blender用にエクスポートする時のポーズは自由にはならず、この基本形となります
Blenderにインポートしてボーンを動かしてポーズを決めます
3D Builderでサイズを調節して
ベルボトムの完成となりました
Vroid Studioも工夫次第で使えます
突然ですが
私自身「VRoid Studio」ってなに?ですが・・・
タブレットでニュースを見ていたら「Vroid」のコマーシャルが現れました
そこで早速パソコンに「Vroid Studio」をインストールしました
簡単に人形アバターを作って3Dプリントできるそうです
取り扱い説明などを読む前に
アプリを開いてみると
私の知らなかった世界です
髪の毛が.objでエクスポートできたので
Blenderにインポートして、さらにMakeHumanから裸体をインポート
頭に髪の毛のサイズを合わせてエクスポート
3D Builderにインポートして、編集してエクスポート
シェル1でOKとなりました
Vroid Studioでもいろいろと遊べそうです
人形の色塗り、やっと10体
蕗狩軽便さんが書かれているように、いざ人形に着色しようとすると、どのように塗り分けしたら良いか迷ってしまします
細かく観察すると、赤ん坊の左手も再現できていました
アップで撮影するとアラが目立ちます
衣服で時代背景まで表現するのは難しいようです
先日届いた3Dプリント人形の塗装をして、新たに描くMakeHuman人形の参考にします
静かに湯に浸けて洗浄します
(ブラシで洗うとバラバラになるので)
割り箸に貼り付けて、肌色サーフェイサーを吹き付けました
前部で51体、手指まで再現されているもの、手首がちぎれたもの、観察しながら根気のいる作業をボツボツと進めます
先日の3Dプリントには手を付けていませんが、MakeHumanの復習を始めました
BlenderのMakeClothesはまだ確実な操作ができませんが
人形に動作を付けたりして
5人をコピーして2組並べてみました
追記 2020.6.15
昨年、並べてから1シェルにするのにどうしたのか記憶がありません
3D builderを経由する(結合)場合、時間がかっかたり、出来ないこともあります
1シェルでOKとなりました
Jeepのデータは3Dプリント不可でした
そこで原因を探ります
インターカルチャーの「自動データ評価」にデータをアップして
造形再現率39%
3Dプリントするためにはやはり3DCADで常に厚みを確認しながら描かないと無理でした
(但し、インターカルチャーの肉厚基準は0.8mm以上ですので、DMMではOKの場合もあります)
ちなみにワーゲンバスは
ミラーが細すぎてダメでした