タイヤ修正版

昨年、タイヤを3D プリントしました

タイヤとホイールを一体化したものと別々な物

norigonさんから「別々」の方が塗装が簡単(あたり前かもしれませんが)とのこと

ホイールとタイヤの穴は0.1mmの差をつけました

タイヤ6個と前輪用ホイール・後輪用ホイール各2個で1セットにしました

そろそろ軽便鉄道模型祭の販売品の企画を始めます

浦島さんちのギター その5

ネット検索でギターのカタログを紹介しているさサイトを見つけました

ギターのサイト

国内メーカーだけでも29

YAMAHAを見てみると

YAMAHA FG-300J

ジャンボタイプ

棹反り修正=アジャスティングロッド付

FG-300Jが私の持っているギターです

社会人になった昭和50年

YAMAHAのピアノ教室の講師をしていた友人を通して購入しました

定価30000円 実際にいくらで買ったかは記憶にありません

順反りを直すためにロッドナットのカバーを初めて開けてみました
ギターに附属していたナット回しで、時計回りに約90度回転させました

何度か確認を繰り返し、反りは修正できたように見えました

浦島さんちのギター その4

昭和48年12月 ヤングフォークNo.7 定価340円

本を開くとギターの通販の案内が掲載されています
当時多かった「二光通販」

ギターの型番は価格を表していました

たとえばモーリスのMF12G 分割払価格12000円 現金価格11000円

サム MD-80B 分割払価格8000円 現金価格7200円

YAMAHAのFG-130は正価13000円 特別破格現金価格11000円 など

別の歌本の広告では

モーリスのTFシリーズは正に型番=定価

しかし同じモリダイラ楽器の

S YAIRIで製造したものは型番と価格は一致していません

と言うことで、型番≒価格 分かりやすいような、逆に分かりにくいものでした

日本製ギターは「トムソン」「トマソン」「〇〇モデル」などなど

アメリカのギター「ギブソン」「マーチン」に憧れました

浦島さんちのギター その3

物置部屋の本棚から取り出してきました

講談社のヤングフォーク N0.1は昭和47年5月 定価320円

ネット検索するとありました

創刊号 売り切れ

No.10 なんと¥14000也!

ヤフオクにも出ています

しかし、

現実は楽譜を見るために何度も目一杯開いたので、バラバラ状態

物持ちが良すぎて、廃品回収にも出せなかった結果です

浦島さんちのギター その2

カポの次は

チューナーです

右側は半世紀前に使っていた「音叉」

そして今回買ってきたチューナー

ギターのヘッドをクリップで挟むと、弦の振動を感知して目盛りで表示します

音叉は自分の頭をコツンとたたいて、ギター本体に当てて使っていました

こちらはスマホのチューナーアプリの無料版

こんなものがあることも知りませんでした

浦島さんちのギター その1

昨日ギターピックを買ってきたことを書きました

(8号線ピックはデザインが面白くて買ったのですが)

4月に春の高山祭りを終えその後、会計報告・祭事記録、そして引継も済ませました

軽便鉄道模型祭も今年もエア軽便祭となり・・・・

ここで油断するとボケる恐れがあるぞ?と言うことで

約45年ぶりに物置からギターを出してきました

パソコンとインターネットで3DCAD・3DCGなど新しいことを学ぶことができますが

歴史関係や今回のギターについてなどは、当時は簡単には知り得なかったを学ぶこともできます

インターネットで分かったギターの事について、「浦島さんちのギター」と題して書いてみます

何分、一夜漬け的な学び方ですので「そんな事も知らなかったのか!」とツッコミを入れないで

(ツッコミも歓迎しますが)ください

また、半世紀ぶりにフォークソングを歌うことが目的ではなく、ギター(楽器)を道具と捉えて、「デジタル化の世の中で道具を上手く活用する」ことを目指します

ギターと一緒に、半世紀前の「Discover Japan」のスタンプノートも見つかりました

大阪万博が終わった翌年、昭和46年から始まった国鉄のキャンペーンです

ちょうどその頃、フォークソングブームが起こっていました

あれから半世紀、ギターケースのポケットに入っていた「ゴムのカポ」パンツのゴムと同様、延びきっていました

青いカポは途中で買い足したもので、抽斗に仕舞ってあり何とか使用可能です

ネットで調べてみたら、ゴムのカポなど販売せれておらず

一番下は昨日買ってきた、「モーリスのカポ」で簡単にしっかりと固定できました

ちょっとお出かけ

車で走っていると「都道府県をまたいだ移動自粛」と案内がでていますが・・・

ちょっと出かけてきました

普段は高山のスタート時間が9時ですが、昨日は7時15分発 高山~白鳥~油坂

9時には九頭竜湖駅前

ちょうど恐竜の電源スイッチが入り、動きだしました

おやつに九頭竜名物の舞茸の天ぷらのおにぎりをつまみ

福井市内の「笏谷そば本店」へ

多分20数年ぶりの訪問 午前11時開店直後ですので店内は空いていました

天ぷらおろし蕎麦をいただきました

帰りは金沢経由として

国道8号線を下ります

実はこの国道標識のおにぎりは、ギターのピックでした

楽器店でいろいろと仕入れ、金沢市~南砺市といつものコース

走行距離335Km 午後6時半 帰宅しました

岐阜~福井~石川~富山と県を巡り、日が長いので助かりました

久々のヤフオク

以前は鉄道模型関連の物をヤフオクで狙っていましたが・・・

久々に鉄道物以外を入札しました

終了時間まで待っていることも出来ず、自動入札に任せて寝ました

結果は

2番目で落札できませんでした(画像は修正しています)

最高額入札者の評価数は3万超え、プロ(古物商)と思います

昔と違い最近は出品、入札とも商売人が多く面白みがなくなりました

でも逃がした魚は大きいです

しばらく竿を出しておきます

(入札者のハンドルネームが歯抜けになり、誰だか分からなくなりました)

Fusion360 その3

Fusion360に関してお知らせのメールが届きました

Fusion360に「STLをCADに変換」する機能が加わったとのこと、しかし

無料ライセンスでは使えません!残念

stlなら何でも変換出来るかと言うと、複雑過ぎると計算に時間がかかり、固まります

シンプルな形状をインポートしてみました

以前描いた「沓石」です

手順通りに「準備>面のグループを生成」

「正確」を選び

しばらく待ってから

「修正>メッシュ変換」

ここで「角柱状変換」は無料ライセンスではダメ 

「ファセット変換」します

しばらく待って

多少CAD(ソリッド)に近い扱いができるようになりました

押し出しできます

一旦、三角メッシュを2個押し出して

元に押し下げると

四角メッシュに変わります

メッシュを観察すると、円柱とその周辺は細かな三角メッシュが並んでいます

DSMで同様なことをしてみます

stlをインポートして

ファセットを右クリックして、ソリッドに変換、面をマージ

チロルチョコが並んでいるような形状に変換されました

右側はメッシュを変換したもの、円柱部は三角メッシュになっています

左側は.rsdocのソリッドです

メッシュが扱えるBlenderではどうなるか

メッシュを観察

面を二つ選び、押し出します

Blenderで押し出すと立方体になり

面取りもできます

DSMで押し出すとピラミッド状

Fusion360では立方体となりました

それぞれのCADとCGの扱い方を覚えておけば、役立つと思います