軽便鉄道模型祭から一週間経ちました
駿遠倶楽部内では今回の反省点と来年に向けてのメールミーティングを続けています
Ruiさんが高洲駅モジュールを作ることになったきっかけは、中学生の時に見た「軽便鉄道・郷愁の軌跡」だったとのこと
モジュールの接続・配置を検討すると、上りホームが観客側になるためどうしようか?
そこで
住宅の窓から駅構内を覗くと 不思議と遠近感があり、車内の乗客が良いです!
人形効果抜群でした(3D人形ではなくあちら製はお値打ちです)
norigonさんの大手駅
左手が観客側になるため、手前にU字モジュールを入れて方向転換させました
手前右側コーナー部分、駿遠線の写真を探してもほとんど写っていないので詰所と畑でまとめたとのこと
今後、細かなアクセサリーを加えて充実させることを期待します
右側奥に写っている緑部分はベニア平原をさけた仮モジュールです
駿遠倶楽部では今回「折り返し運転」を目指しました
エンドレス運転と異なり、モジュールサイズ・形状は自由になりますが、モジュールの接続方向などは運転会の大きさなどを判断して、事前の用意が必要になることがわかりました
新藤枝駅、保線区詰所の裏側
こんな屋根の重なりのごちゃごちゃ感が、作った甲斐があったと感じていますが、いかがでしょうか
参考までに駿遠倶楽部の配置図です
昨年、駿遠倶楽部の片隅に持ち込んだ「小坂森林鉄道 若栃線 塩谷・見張谷木橋」は今年はKMCに接続していただきました
山の風景・街の風景 モジュール作りは面白いです
話題となったTOMIXの「富井電鉄 猫屋線」
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/news/20160809/index.html
1/80とのことで1/87と違い・・・云々 と言われていますが、実際に1/87のレイアウトを走行させて眺めてみたいところです
以外と違和感がないのではと想像します
TOMIXのレイアウト、いろいろな風景が広がっていて、モジュールレイウトとは一味ちがうことも学びました
翌日10日は
伊那で温泉に浸かり
ソースカツ丼を食べて帰宅しました
追加画像は8月19日の駿遠倶楽部の夏合宿時に撮影です
越後交通が乗り入れています
新藤枝駅構内はほとんど出来上がっていますがポイントコントローラーと人形配置がまだでした
norigonさんの大手駅は線路敷設のみ
Ruiさんの初代高洲駅
地盤沈下や各所問題が発覚して、修理するか?作り直すか?でカンカンガクガク
結局、第2代高洲駅でお披露目となりました
駿遠倶楽部では「3D車両を作ってみたい・レイアウトを作って走らせたい」メンバーを募集しています