今日、明日は秋の高山祭り 八幡神社の例大祭です
八幡神社の参道に並んだ屋台
羨ましいほどの晴天です
提灯が掲げられた大新町伝建地区
金森氏によって造られた町並み、400年前には正面に高山城の天守が望めました
追伸
KMCの開田高原さん、観光案内所で仕事の真っ最中でした
今日、明日は秋の高山祭り 八幡神社の例大祭です
八幡神社の参道に並んだ屋台
羨ましいほどの晴天です
提灯が掲げられた大新町伝建地区
金森氏によって造られた町並み、400年前には正面に高山城の天守が望めました
追伸
KMCの開田高原さん、観光案内所で仕事の真っ最中でした
来年度の新高山市史が「屋台・民俗編」とのことで、高山祭の屋台「鳳凰臺」の歴史の見直しをしています
今までに出版された祭り屋台の記録書を比べると、年代などの記載に違いが見つかります
鉄道の歴史書に見られる「誤り」も同様、一旦出版された書籍にあった「誤り」がその後に
出版された書籍に引き継がれて広まってしまいます
そこで「古文書」から調べ直しをしています
私は古文書解読の初心者ですので、拾い読みしかできませんが・・・
先輩の解読されたものを参考にして進めています
「卯」は天保2年、「辰」は天保3年となります 「辰正月晦日 新屋台斧始・・・」
何度も何度も眺めて、文字に慣れていくしかなさそうです
そんな分けで、模型作業は休業中です
令和元年5月4日になりました
10連休も後半ですね
飛騨で配られている情報誌「月刊さるぼぼ」
「令和」を書かれた茂住修身氏は飛騨市古川町の出身で、飛騨では話題になっています
生活情報誌「月刊さるぼぼ」の5月号の表紙に茂住氏の「令和」の墨書と鳳凰臺の鳳凰がデザインされました
鳳凰臺組としてはたいへん名誉なことと喜んでいます
屋台屋根に飾られた鳳凰は前後で尻尾の角度が異なります
さるぼぼ誌では左右のバランスをとるために話題の?「反転」をしてあるようです
5月1日午後3時半過ぎ、なんとか雨が上がり屋台を曳き出し、「龍の胴幕」をご披露することができました
令和元年を迎え、おめでとうございます
提灯行列の始まる夜7時
鳳凰臺をライトアップしました
そして提灯を掲げた約1500人が賑やかに通過して、平成の夜は更けていきました
令和元年5月1日 朝8時
残念ながら陣屋前広場は小雨、その後本降りとなりました
それでも天気予報通り午後3時には雨が上がり
やっと屋台を蔵から曳き出すことができました
太陽の光が当たらないのでせっかくの鳳凰が輝きませんでした
詳細はのちほど
平成もあと6時間となりました
午後7時頃、提灯行列が通るので屋台蔵の扉を開けました
平成の半分近くはKMCとKBMC,その後新たに駿遠倶楽部の活動を楽しむ事ができました
これも平和な時代のおかげだったと感謝します
今突然雨が降ってきたので、祭り提灯は片付けました
明日は屋台の曳き揃え、天気になることを祈ります
16日にはNHKテレビと名古屋テレビ、そして岐阜新聞17日朝刊、市民時報、中日新聞18日朝刊で紹介していただきました
そんなわけで、どこへ行っても「すごいお宝が見つかったね」「新聞で見たよ!」と声を掛けていたきました
正面側への胴幕取り付け位置調整作業風景
実はこの「龍の胴幕」は文化年間に描かれた「山王祭行列絵巻の鹿島踊」のデザインと同じでした
飛騨高山まちの博物館の許可を受けて撮影
今日、4月16日 屋台片付けのあと、実際に屋台に飾り付けて検証することにしていました
胴幕を取り付けてみると、当時の屋台は現在に比べて、多少小さいようでした
高山の屋台の胴幕は「赤色」が多い中、青幕は落ち着いた色です
5月1日の令和改元の記念曳き揃えには約200年の龍の胴幕を飾り付けてご披露します
今日のTV放送、明日の新聞にご注目ください
4月14、15日に日枝神社の例大祭が行われました
14日午前八時、捺印から始まります(写真は準備が出来た時点)
午前9時から神事が行われ、しかし11時頃から雨がふりだし、屋台の曳き揃えは中止になりました
御巡幸も規模を縮小して、御旅所へ
午後6時から夜祭(やさい)を執行
一杯飲んで解散となりました
翌15日はありがたいことに天気が回復して
大黒様をお祀り
8時半に屋台の準備
通りには祭り提灯が並びます
無事に鉾を上げることができました
陣屋前ではからくり奉納
4時に拝殿で千秋楽
日枝神社の境内も静寂に戻りました
いつもの年なら「祭りの後の寂しさが・・・」となるのですが つづ
今朝は雨のぱらつく中、なんとか屋台やわいを終えました
4月14,15日の春の高山祭り、そして5月1日の新元号記念祭りと忙しい日々が続きます
鳳凰臺組の皆様、楽しい祭りになるように一層のご協力をお願いいたします
昨日、3月1日は春の高山祭り「日枝神社例大祭」がスタートです
12時半受付で捺印します
抽籤祭で御巡幸と屋台曳行順を決めます
籤を引くと
鳳凰臺は第十二番でした
いよいよ4月14,15日の春祭りに向けて忙しくなってきます